君に聴こえるように道標を謳う

都内在住ジャニオタ中年 Twitter ID:tomo13a  http://t.co/7gQuNLSqhS

慶ちゃんが好きすぎて年末に体調を崩した話

今日、明日とNEWSは東京ドーム公演です。

私は大阪のカウントダウン含めてすべてチケット落選という憂き目に会いましたが、人の情けで全通できることとなりました。ほんとうにありがたい。

 

それはそれとして、昨年末に私の担当である慶ちゃんがレギュラー番組を降板しました。

私はNEWSの10周年を過ぎてからのファンなのでキャスターじゃなかった時の慶ちゃんは知りません。でも、これは慶ちゃんがとても大事にしている仕事というのは知ってる。

なのでとっても残念でした。

誰が悪いとか悪くないとかそういう話をするつもりは一切なく、ただショックで、残念でした。

 

どのぐらいショックだったか具体的に言うと、その日38.4度の熱を出しました。

インフルエンザ検査で陰性判定が出たものの、咽頭炎で完全に声が出なくなり、副鼻腔炎になって完全に嗅覚もなくなりました。薬の副作用で胃炎を起こし、吐き気止めを飲んでも吐いてしまうまでになり、なぜか結膜炎も併発。医者から何枚もの紹介状を渡されて病院を回ってる間にクリスマスは去って行きました。

 

その間考えていたのはただ一つ、

どうしよう、この状態で年末年始大阪に行くとか言えない…

そう。31日は京セラドーム。

初めての単独カウコン、4人になって初めての京セラドーム。

チケットだって譲ってくれる人がいる。

これを応援しに行かずにどうする。

 

私はお医者が処方してくれた吐き気止めの座薬を使い、大量の胃薬と抗生物質その他もろもろの薬と点眼をキメて、においのしないうどんを食べてひたすら寝てました。

そして大方回復した31日、夫が寝ている間に黙って家を出たのでした。

幸いなことに結膜炎もほぼ治っていたし、咳やくしゃみもほとんど出なかった(とはいえ喘息の発作みたいのはたまに起こしてましたが)ため、人に移すリスクもほぼなく、無事にカウントダウンも元旦コンサートも参加できました。

いやー、よかった。コンサートの内容はもちろん良いに決まってて、改めて私はこの人たちを応援し続けようと思ったし、慶ちゃんが好きだと思いました。

とにかく、慶ちゃんのうちわをもってあの場所にいれたことが嬉しい。

でも、まだまだ声が回復していなかったので公演中に歓声を上げることができなかったのが心残りです。

あんなにみんな素敵だったのに、あんなに可愛くてあんなにかっこよかったのに、口に出して伝えられないこのもどかしさ。

推しのために健康でいることの大事さを学びました。

 

ちなみに夫へは元旦の昼頃に「明日帰ります」とだけメールして、二日の帰宅後に赤福を渡したら「お伊勢参りに行ったの?」と聞かれたので「違うよ」と答えましたがその後特に何も言われませんでした。物産展でも行ったと思われているんだろうか。

(私たちは)歌うことしかできない White「さくらガール」

whiteの感想っぽいタイトルですけど基本自分語りです。

現在の私の一番の推しであるNEWSが去年行ったツアー、whiteのDVDがようやく来週発売となりました。

小山さんが仙台で何度も上を見ていて、あとから「お空と繋がれた」とブログに書いてましたね。

彼はセキスイハイムの天井ではなく天を仰いで、もう今はいないファンのみんなにも歌ってました。

オーラスの東京ドーム、さくらガールを歌った手越さんも歌い終わりに上を見上げてました。

後日、雑誌のインタビューでその年に亡くなった父親に向けて歌い、それが届いたか聞いた、という趣旨のことを仰っていました。

 

テレビにもたくさん映る彼らが亡くなった人に何か伝えたいと思うとき、何故歌を選ぶんだろう、という疑問はなんとなくあったのです。

踊ったり芝居したり、たくさんの人が目にするテレビにいっぱい出たり、歌以外の方法いっぱいあるんじゃないのかなって。

 

ここから自分語りです。 

 

この冬、私の同級生が亡くなりました。

特別に仲がいいというわけでもないのだけれど、音大付属高校の音楽科、生徒もそれほどおらず普通科の生徒と交流があるわけでもなく、限定された狭い世界で私たちは一緒に音楽を学んでいました。

あの多感な時期を一緒に過ごした友人のために今何をしてあげられるだろうか。

お通夜の席で、私たち同級生一同で歌を歌いました。

今は音楽から離れた同級生も、プロの演奏家も混じった同級生も一緒になって、それはそれはエモい演奏をしました。

 

次の日もその次の日も、私はずっと歌っていました。

私が今勉強している歌を、私の好きな歌を。

声が枯れるまで歌っていないと落ち着かなかった。

彼女の死を受け入れるために、もう今は演奏できない彼女のために、一緒に過ごしたあの日のために。

なによりも、歌っていれば彼女と繋がっていられる気がして。

 

私は学生時代は歌が好きでなかったし、今も別に歌が上手いわけでもないけれど、それでも歌しかないと思った。

歌なら、きっと彼女に届く。

彼女のために、私には歌うことしかできない。

 

 

小山さんも手越さんもそう感じていたのだろうか。

DVD発売を前に、そんなことを思いました。

さくらガール、早く観たいな。

#とあるジャニヲタの1日

すっかり忘れていた当ブログですが、あややさんが興味深いエントリをあげていたので便乗いたします。

moarh.hatenablog.jp

ジャニーズの事ばっかり考えているというのに、自分のことを語りたいという私の自己顕示欲にぴったりはまるテーマですね。

それでは30代既婚(子供なし)ジャニオタの1日をどうぞ。

 

・0:00~7:00 睡眠

平均的な睡眠時間と思いますが、もうちょっと眠りたいですね。

質の良い睡眠を追及しているので深夜帯の番組も気になりつつ録画して寝てます。

 

・07:00~09:00 朝準備

7時台はお弁当の用意とシャワー、8時台は朝ごはん、身支度してます。

たいした化粧もしないのに身支度に45分を費やし、ジャニーズのコンサートDVDを流しながらの身支度。ここが最初のジャニオタタイム。

基本的に嵐、NEWS、テゴマスを流しています。

「楽しむ準備は出来てるかーーー!!!」というコールでテンションをあげて出勤します。

 

・09:00~10:00 通勤

電車の中では朝ごはん中に追い切れなかったSNSをチェックしたり、本を読んだりしています。ツイッターはたくさん画像も動画も上がるので、あとでゆっくり観ようとひたすら動画をファボったりしています。

現在読んでいる本はNEWS加藤さんがラジオ企画で読破された、ドエトエフスキーの「罪と罰」。

 

・10:00~12:30 仕事

単純作業に近い業務なので、もくもくと仕事してます。

 

・12:30~13:30 昼休憩

基本的にぼっち飯なので、社内の休憩スペースでTL追いながらお弁当食べて、その後はファボった動画を見たり、上映中の映画の情報収集をしたり。

 

・13:30~16:00 仕事

午後になると飽きてくるので、週末の予定や食べたいケーキの事、観たい映画のことなど考えて乗り切ります。

時短シフトでの派遣労働契約ですので、残業は全くしません。

 

・16:00~17:00 退勤

汐留からそう遠くない場所で働いているので、特に予定のない日は汐留に寄って自坦であるNEWS小山さんのキャスター姿を見たりもします。超絶スーパージャニオタタイム。

 

・17:00~19:00 夕飯(1回目)

帰宅してすぐに作り置きのスープとか納豆とか食べてます。

なるべく当日のエブリーをまず見て、その後は溜まっている録画の消化。ジャニオタになってからこっち、録画量が半端じゃないのでひたすら消化してます。

 

・19:00~22:00 練習、家事等

歌を習っているので、一応この時間帯を練習の時間としています。

あとは洗濯したり夕飯作ったり、お弁当の仕込をしたり。

ジャニーズのラジオを聞きながら作業しています。

 

・22:00~24:00 夕飯(2回目)

一気にたくさん食べるよりも、だらだら食べるのが好きなのでこの時間でも何か食べます。寝る寸前に歯を磨くので、それまで何かしら食べています。

アイスだけの日もあれば、スープ食べたりおかず食べたり。

またも録画の消化をしつつ、SNSで遊んでます。

私が起きてるうちに夫が帰って来た日は、お茶飲みながら「ご飯を食べる夫」「私をdisる夫」を鑑賞します。

夫はアンチジャニーズなのでテレビは夫の帰宅と共にオフ。

24時前には寝室に行き、アイドル誌を眺めて就寝。

 

 

文字に起こしてみると、ちょっとびっくりするほどジャニーズに時間を割いてますね。あとめっちゃ食べてる。

生産性のまったくない生活。悔いはない。

自分の夫をジャニーズ所属だと思うライフハック

ブログを初めて早々にこんなことを書くのもなんだが、夫婦仲があまり良くない。

 

具体的に言うと、夫の私に対する愛情が冷める一方である。

一方、私の方は年々夫に対する愛情は深まるばかり。

一般的な恋愛結婚なのですが、長い時間を過ごしているとまあいろいろありますね。

現在はほとんど私の片思いみたいになっております。

 

メールの返事が来なかったりとか遊びに行こうと誘っても断られたりとか、

それなりに悲しい状況ではありますが、最近ふと思った。

こんなにアプローチしてもリアクションがないとか…もうこの人ジャニーズじゃん

ジャニーズ所属だと思えば、そして私がこの人を担当してると思えば・・・

むしろファンサもらいまくりじゃん!

超ラッキーじゃん!

 

自分でも書いててアホかなって思うが、これは日々を楽しくするライフハックたりえる。

超個人的で恐縮だが、世界は自分の認識次第でいくらでも変革できるという考えの下、以下に詳細を述べようと思う。

 

まず、現在の状況をアイドルとファンという関係で整理する。

メールの返事が来ない

むしろ読んでもらえるだけでラッキーだ。個別に返信なんて事務所NGである。

週末の予定を教えてもらえない

不用意にプライベートを漏らすことは混乱を招く。もちろん事務所NGだ。

ボディタッチはほぼ皆無

外出時に手を繋ぐとかありえない。アイドルはお触り厳禁だ。

基本的に会話は生返事か無視である

特定のファンに対して個人的な会話はNGだ。

 

ちなみにおはよう、おやすみといった挨拶にもほぼ返事がないが、アイドルとファンの距離なんてそんな近くないのである。

近くなくていい。キラキラした、崇拝できる対象でいてくれれば。

 

さあ、夫婦仲のヤバさを存分に晒したところで、自坦(夫)からのファンサ自慢に移ろう。

たまにメールの返事が来る

共通の友人との食事や家族行事関係でスケジュールを聞くと、返事がもらえることがある。

自坦から、個別にメールが届くのである。

むしろ担当にDM送れるとか夢のようだ。

週末の予定を教えてくれることもある

上記と同じく、周りの人を巻き込んだ予定を組むと返信率が上がる傾向にある。

これはアレだ。4連うちわのように「みんなで担当を推す」ことに対してリアクションがもらえるみたいなものではなかろうか。違うか。

ごくたまに触れる

外出時に機嫌がいい時や、私の料理が成功した時など、腕を組んだり握手を求めることができる。

 貴女は自坦に触れたことがあるだろうか。

私は番協でものすごく接近したことも、コンサートで良席に恵まれたこともあるが、触ったことは一度もない。

しかし自坦(夫)にはごくたまに触れるのである!どうだ!

どうだと言われても何だって話だが、自坦に触れるとか自分で書いてて興奮する。

 会話のチャンスがある

 そもそも生活時間があまり合わないので顔を合わせることが少ないのだが、自坦(夫)の帰宅時等がチャンスである。気分はオリキ列で出待ちの状態だ。

今日は暑かったね、通り雨が降ったね、など、彼のプライベートな事柄に触れない話題を選ぶと会話が成立することがある。

日常的に会話のチャンスがあるなんて、そんな恵まれたファンが一体どこにいるのかって話だ。

 

結論:もうトップ坦でいいじゃん

 なんだかんだ、妻であるという事実がある限り、私は周囲から一目置かれるトップ坦ということになる。

そもそもが趣味に命を懸けるレベルの二人が「お互いの趣味を邪魔しない」というルールで始めた結婚生活である。

多少のすれ違いや距離感は当然だし、常に一緒に居ないと死んじゃうようなタイプでもない。

ただ願うのは、自坦(夫)自身が納得できる人生を送り、それを幸せだと感じていてくれることだ。

私が自分の人生をどう生きるかは私次第であるように、彼の人生の本質に私は関われない。

 

私は一生坦降りする気はない。

彼が自分の人生を振り返った時に私という熱烈なファンが常にいたということを忘れないでくれればいい。

ファン冥利に尽きる、というやつだ。

 

ちなみに夫は非常に美意識の高いイケメンである。

もうそれだけでトップ坦を続ける価値はある。

という、のろけを最後にこのエントリを締めます。

30もとうに過ぎた私がジャニーズに嵌るまで (後)

しばらくはみんなに隠してた

嵐が好きだ、と自覚してからしばらくは誰にも言えなかった。

amazonで買い集めたCDもライブDVDも、夫の目に触れないところに置いていた。

だってなんだか恥ずかしかったのだ。

この解りやすい巨大ビジネスに取り込まれてしまった自分が恥ずかしかった。

 

それと同時に、口パクでバク転してる彼らの本当の実力というものがとにかく気になっていた。

PVを観ては誰のダンスが一番キレているのかを観察し、ライブDVDを観ては修正されていない歌声を聴き分け、誰のピッチが安定しているのか知ろうとした。

CDでの歌のピッチはもちろん綺麗に加工されているだろうという思い込みの下、フレージングや発声を聴きこんだ。

 

結果、観れば観るほど、聴けば聴くほど彼らを好きになった。

もうどっぷりである。

おそらく私の年齢も相乗効果を産んだのであろう。

当時すでに30歳を超えていた大野さんでさえ年下だ。

ただひたすらに可愛らしいのである。

 

ただのめんどくさがり屋に見える大野さんも、

妙にお育ちのいい櫻井さんも、

解り易くいい人な相葉さんも、

妙に小生意気な二宮さんも、

完璧主義な松本さんも、

全員がアイドルという仕事になにがしかの哲学を持って、日々努力を重ねてカメラの前に立っている。

それまで興味もなかった彼らが、ひたすらに可愛らしい。

 

で、白旗を挙げました

もうこれは無理だ。

私は身近な友人たちに、実は最近嵐が可愛くて…とモジモジしながら告白した。

全員が全員、私の気が触れたのか、というようなリアクションをしてくれた。

この上なく正しい反応だと思った。

 

 

そして、ひたすらに観つづけたDVDで、他グループに比べて比較的ダンスがそろっているとされる嵐にも各人に特徴があることを知った。

また、結局綺麗に修正された音源では歌のレベルを推しはかることはできなかったし、CDを聴いてもテクニックが顕著に出るような箇所はほとんどなかった。

 

アイドルとはこういうものかと感動すら覚えた。

親しみやすいという嵐のパブリックイメージを損なわないよう、全て計算ずくなのだろう。

これはもう、ライブ会場で生歌を聴くしかない。

 

ファンクラブ会員でないとチケットを入手することができない、という知識はすでに得ていた。

2013年の9月、私はジャニーズファミリークラブに会費を振り込み、嵐のファンクラブに入会した。

30もとうに過ぎた私がジャニーズに嵌るまで (中)

アイドルに興味がない人から見るアイドル

「5人もいるなら5重唱してみろってんだよ。ユニゾンはダメだよ」

大学の編曲法という授業で、作曲を生業としていた先生はジャニーズについてそう評価していた。

「演歌みたいな日本の歌は5音もあれば成立する構造になってる。今でもそうだよ。V6の曲、あれ5音しかないんだ。みんなが歌えてヒットするように工夫してつくられてるんだ」

そう言ってMUSIC FOR THE PEOPLEのメロディーをピアノで弾いてくれたこともあった。

 

また、ミュージカルをやっていた頃、ダンス指導をしていた当時大学生の女の子は、ダンス未経験の私たちにこう言った。

「そうやってキメを作るだけのジャニーズダンスはしないで。私それ大っ嫌い」

 

今振り返ると偏見だなあと思うけれど、当たり前にそういう評価をする人たちの中にいて、私も同じような認識を持っていた。

篠原涼子鈴木あみ小室哲哉がプロデュースするから売れるわけで、モー娘。がヒットを飛ばせるのはつんくが曲を書いているから。

 

同じアイドルでもジャニーズはまた特殊で、誰がどんな曲を書いても絶対に売れるものだという印象があった。

周りのクリエイティブ陣が用意した歌やダンスを基礎を習得しないまま披露して、盲目的な人々に指示される構造という認識である。

 

私こそひどい偏見の持ち主だったが、前回のブログで書いた2013年の春の時点では、インディーズミュージシャンのファンだったのでご容赦願いたい。

その彼は、メジャーレーベルの移籍を繰り返した挙句にインディーズに落ちて、150人収容のライブハウスでもガラガラの集客力だったのだ。

自前の衣装でステージに上がり、自分で打ち込んだ音を流して歌い、もちろんピンスポだって固定だ。どんなにいい曲を持っていても、タイアップなんてつかない。

 

プロモーションに掛ける金額が違うのだ。そりゃもちろんアイドルの曲は売れる。

ただ、私の周りでジャニーズのCDを聴いてる人なんて一人もいなかった。

 

クラシック音楽を勉強し、大人になってからはバンド音楽を聴いている友人に囲まれていた。

私は趣味でバンドをやっていた男性と結婚し、インディーズバンドのライブに通った。夫はいつからかremixDJをするようになり、私は合唱とミュージカルと声楽に明け暮れていた。

ジャニーズはジャニーズであるという理由というだけで私の興味をひかなかった。

完全に別世界の出来事だった。

 

 「ここにしかない景色」PVが私にもたらしたもの

話は関ジャニのPVに戻るが、このグループがバンドだという認識をしたのはひとえに渋谷さんの癖のあるヴォーカルである。

甲本ヒロトのフォロワーであることが丸わかりの歌唱法だ。

 

wikipediaで調べると、クロマニヨンズに傾倒していることや一時アイドルとしての活動をしていなかったこと、刺青を入れていた時期があることなどが分かった。

なんというか、私の中では「一般的なバンドマン」のカテゴリに入るべきタイプだった。

なのに彼はジャニーズなのだ。

ジャニーズとは、アイドルとは何なのだろう、という疑問が芽生えた瞬間だった。

 

結局は嵐ファンになった

ジャニーズのPVを観ているうち、一番興味をひかれたのは嵐だった。

単純に、なんとなく全員の顔の判別ができるのが嵐だけだったからなのだが、

もう一つ理由があった。

渋谷さんのいる関ジャニ∞は人数が多いのだ。6人を超えてしまい、かつ楽器を持たないPVとなるともう映像についていけない。

 

そして、monsterのPVとFaceDownのPVに辿り着いた。

完全に私の好みのPVだった。何度も何度も見返して気がついた。

私はこの、嵐というジャニーズのグループが好きだ。

30もとうに過ぎた私がジャニーズに嵌るまで (前)

現在36歳、都内に住む派遣社員。趣味は歌を歌うことと映画を観ること、頭の中はいつもジャニーズのことでいっぱいです。

 

みたいな人生になるとは思っても見なかったわけです。

もちろんみんながみんな想定した人生を歩んでいるわけでないことは百も承知です。

まあ年齢はわかる。毎日生きてて気がついたらこの齢だ。

派遣社員なことも自分で選んだ。OKだ。

歌も映画もちょっと意外だったけどまあよしとしよう。

 

でもジャニーズは。

ジャニーズとはどういうことだ。

どうした俺。

どうしてこうなった。

 

っていう気持ちがまだ残っているうちに、どちらかと言えばアンチジャニーズだった私がジャニーズに嵌るまでをつらつら書きたいと思います。

 

そもそもはJ-POP好きだった

そう、私はそもそもJ-POPが好きだった。

メジャーどころで言えばTM NETWORKREBECCA渡辺美里CHARA

女子高生が最も高いブランド力を誇っていた世代、ミスチルや安室ちゃんの世代の年なのだが、それより少し上、80年代後半のJ-POPが堪らなく好きだった。エピックソニー最高である。

 

小学生の頃に光GENJIがデビューし、中学だか高校の頃にSMAP×SMAPが放送スタート。

私の中のジャニーズと言えばこの2点である。

よくよく思い返すと、デビューしたてのkinnki光一さんがお昼の番組で資格を取りまくっていたり、家なき子の安達裕美ちゃんと誓いの握手を交わしていたり、TOKIOが電車と競争していたりというような記憶もあるが、それらにジャニーズという認識はなかった。

 

では、ジャニーズをどう認識していたか。

ざっくり言うと「口パクでバク転してるアイドル」だ。

グループの人数が何人いようとユニゾンだったり、声変わりしきってないとか、まあいろいろ注釈はつくけどまあそういう認識で、音楽を勉強していた私にとって、なんというか興味をもったらダメな領域だと思ってた。

 

 何をやってもやらなくても騒がれて、一定の人々は盲目的に評価するわけだから商業的には必ず成立する。

正当に評価されることすらもないなんてそんなのは異常な世界だし、そこに自分が加わるわけがないと思っていた。

 

きっかけは関ジャニのPVでした

それは2013年の春、たまたまテレビで観たPVだった。

大所帯のバンドがビルの屋上で演奏している。

何故かボーカルが一定しておらず、すべてのメンバーが交互に歌っている。

なんだか不思議なバンドだ、と思った。

 

それが関ジャニ∞というジャニーズのグループだと認識したのがゴールデンウィークのこと。

その年のGW、休養に当てようと一日PCの前に居た日、たまたまそのPVに再会した。

その時になって初めて、すべてがすべてユニゾンじゃなくソロパートがたくさんあることハモっていること、楽器を持つグループもあることを知った。

 

その流れでその日はwikipedia首っ引きでジャニーズのPVをひたすら観ていた記憶がある。

 

続きます。